静的QRコードの仕組みと特徴
「QRコード作成」ツールは、入力された情報をその場で静的なQRコードに変換するツールです。静的QRコードとは、エンコードされた内容がQRコード自体に直接保存される仕組みを指します。そのため、ダウンロードした後に別のURLへリダイレクトさせたり、追跡リンクを経由させたり、後から宛先を編集したりすることはできません。
本ツールは、コンテンツを入力すると即座にQRコードを自動生成します。生成されたQRコードは、PNGまたはSVG形式の画像ファイルとしてダウンロードすることが可能です。
作成できるQRコードの種類と入力項目
用途に合わせて、以下の多様なコンテンツをQRコード化できます。
- URL: 「ウェブサイトのURL」を入力して、特定のウェブサイトへ誘導するコードを作成します。
- テキスト: 「テキスト」欄に任意の文字を入力し、プレーンテキストをエンコードします。
- Wi-Fi: ネットワーク接続用のコードを作成します。「ネットワーク名 (SSID)」、「パスワード」、「セキュリティ」の選択に加え、「パスワードなし」や「非公開ネットワーク (ステルスSSID)」のチェックボックスも指定可能です。
- メール: 「メールアドレス」、「件名」、「本文」をあらかじめ設定したメール送信用のコードを作成します。
- 電話番号: 指定した「電話番号」へ発信するためのコードを作成します。
- SMS: 「電話番号」と「SMS本文」を組み合わせたメッセージ送信用のコードを作成します。
- vCard (連絡先): 連絡先情報を一括で登録できるコードです。「名」、「姓」、「会社・組織名」、「役職・肩書」、「電話番号」、「メールアドレス」、「ウェブサイト」を入力できます。
外観のカスタマイズと誤り訂正レベル
QRコードの見た目や読み取りやすさを調整するために、以下の「外観」オプションが用意されています。
- QRコードの色と背景色: カラーピッカーを使用して、「QRコードの色」と「背景色」を自由にカスタマイズできます。
- PNGサイズ: PNG形式で書き出す際の画像サイズを、160pxから1024pxの間で選択できます。
- 誤り訂正レベル: コードの一部が汚れたり隠れたりしても読み取りを可能にする機能です。「低 (L)」、「中 (M)」、「高 (Q)」、「最高 (H)」の4段階から選択できます。
エラーと制限事項
ツールを使用する際、入力内容や設定に応じて以下のステータスやエラーメッセージが表示されます。
- 準備完了。コンテンツを追加してQRコードを生成してください。: 初期状態、またはコンテンツが空のときに表示されます。
- QRコードを生成しました。: 正しくコードが生成された際に表示されます。
- QRコードを生成するには、コンテンツを追加してください。: コンテンツが入力されていない場合に表示され、このときプレビューはクリアされるかエクスポートが無効になります。
- QRコードのデータが長すぎます。
{max}文字以内に収めてください。: 入力されたコンテンツが3,000文字を超えた場合に表示されます。 - このコンテンツは、選択された誤り訂正レベルに対して複雑すぎます。: エンコードの複雑さが許容範囲を超えた場合に表示されます。
- ダウンロードを開始しました。: 画像ファイルのダウンロードボタンを押した際に表示されます。
- QRコードの内容をクリアしました。: 入力内容をクリアした際に表示されます。
プライバシーとデータ処理
本ツールでは、プライバシー保護に配慮した処理を行っています。作成されるQRコードはお使いのブラウザ内で生成され、入力したデータや生成されたコンテンツがBroBroGoのサーバーに送信・アップロードされることはありません。
よくある質問(FAQ)
これらは静的なQRコードですか?
はい。エンコードされた内容はQRコード自体に直接保存されるため、ダウンロード後にリダイレクトされたり、追跡リンクを経由したり、宛先を編集したりすることはできません。
どのような種類のQRコードを作成できますか?
URL、プレーンテキスト、Wi-Fiログイン情報、メール送信(mailto)、電話番号リンク、SMSリンク、vCard形式の連絡先情報などを作成できます。
PNGとSVGのどちらをダウンロードすべきですか?
印刷用やデザインソフトで編集する場合は、拡大縮小しても画質が劣化しないSVG形式を使用してください。ドキュメント、チャット、Webサイトなどで手軽に画像ファイルとして使用したい場合は、PNG形式が適しています。